富山大学 辻合研究室
所属
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助教授
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OO研とは?
みる・みせる・さわるの基礎研究
ヒューマンインタフェース研究室では、人がコンピュータを用いて情報をいかに表現し伝えるか、また必要な情報をどのように取得するかを研究しています。
テーマは、みる(画像処理)、みせる(画像生成)、さわる(仮想現実)を使った画像理解の基礎研究です。
具体的には、人や物の動きを複数のカメラからコンピュータに取り込み動画像分析を行い、この分析からどのような物がどのように動いたかを解析します。
また、データグローブで手の動きを取り込み仮想空間上のインタフェース開発を行っています。
記事と動画
研究内容(例)
1.オプティカルフローを用いてタイピング中の手の動作を分析し、タイピングの負担を軽減させる研究および練習システムの開発
2.文字形状への電子透かしの挿入による情報漏洩防止の研究
3.速記文字の分析およびそれを応用した簡便な速記システムの開発
4.各種速記方式のデータベース化
5.ちぎり絵技法のデジタル化およびそれによる新たな技法の開発
6.インタラクティブアートに用いる素材の体系化および新たな素材の制作
論文(例)
吉田一誠,高田伸彦,辻合秀一: 粟ヶ崎遊園遺構を活用したプロジェクションマッピングの制作, 金沢学院大学紀要 経営・経済・情報・自然科学編,金沢学院大学紀要委員会編,第15巻,pp.199-206,2017.3.
辻合秀一:全天球カメラによる情報収集についての一考察,日本図学会中部支部冬季例会,2017.3
長野大地,高島圭史,辻合秀一:プロジェクションマッピングを用いた日本画制作過程の可視化に関する手法,映像表現・芸術科学フォーラム,pp.193-195,2017.3.